赤岩青巌峡 |
6月25日(水) |
起きたら期待通り晴れ!岩もちょっとだけ滲みだしあるけど、コンディションは比較的良いほう。
A桐君は今日も惜しかった。最高到達点を更新(ニーバーのガバにタッチ)したものの、残念ながら登れず。「日高源流エサオマン」(5.13b)をちょっと前に登ったというやぶ君は今日は「ジングルベル」(5.13c)をさわったり、「おじゃまします」(5.12c)をさわったりと落ち着かない御様子。
今日も昨日に引き続き盛況で、取り付きが重なる「エサオマン」や、「爆発」あたりは順番待ちが発生していた。本州からたくさんクライマーが来ているようだった。有名な方も。今梅雨だからかな。
久しぶりに外岩でちゃんとロープクライミングをして、すごく面白かった。人工壁でボルダーやってもぜんぜん登れないけど、外のルートならそれなりに登れることがわかったし、やさしいのからやってけば手首にも良い気がする。今回は手首はほとんど気にならなかった。人工壁でもこの調子ならいいんだけどな。
赤岩青巌峡 |
6月25日(水) |
A桐君と赤岩青巌峡へ、行くはずが思いっきり寝坊。7時待ち合わせなのに起きたのは10時過ぎ。A桐君ほんっとうにごめんなさい。A桐君はM田君を捕まえて先に行ってしまったので、一人で後から追いかける。福山の林道が利用できるので家からちょうど2時間半。道路工事で木を伐採したおかげで風通しが良くなって、「天国列車」とかはカラカラ。他も全般的にコンディションは良い。天気も良かったけど途中からかなりの雨が降ってきた。でもかぶった岩ばっかりなので、降ってもしばらくは大丈夫。
今回は下から順番に登っていく計画。思っていたより順調に登っていったけど、「爆発するぜ!」で激しく危険な失敗を犯してしまいました。このルートは3本目のクリップが、傾斜が強くてホールドは大きいんだけど手繰って落ちたらグラウンドしかけないという精神的なプレッシャーからなかなかの核心となり、ボルトを足下にクリップできずにフォールするというのが名物のルートです(真の核心はクリップの後)。完璧に手繰り落ちをした。A桐君の見事なビレイのおかげで奇跡的に地面すれすれで止まった。ありがとう、A桐君。手繰り落ちしたのは初めて。超要反省。
A桐君は「ムーブ・オン」(5.13c/d)にトライ中。既に50トライ以上しているらしい。マシーンのように安定して登るが中間のニーバーレスト手前で毎回落ちてくる。ニーバーまで行けば終わったようなもんらしいので後一手二手状態で一ヶ月以上はまっているらしい。でももうすぐっぽい。すごいな〜。
夜は占冠村道の駅に泊まる。雨はひどかったが、天気が前倒しになっているので夜のうちにやみそう。
小樽赤岩 |
6月18日(土) |
山スキー部の後輩と小樽赤岩に行ってきた。久しぶりにⅢ級、Ⅳ級をスニーカーで登ってきました。たいして教えられなくてごめんなさい。フリークライミングだったらもっと教えられるよ。
暑寒別岳 |
6月4日(土) |
H本、O田と暑寒別岳に行ってきた。サッカーを途中まで見てそのまま寝ないで出発。例年ならもう雪があんまりない季節かもしれないが、今年はまだ十分残ってて、標高600m位からは雪が続いてた。天気は初めはよかったが、ピーク(1491m)に着くころからガスってしまう。思ったより遠くてかなり疲れた。ピーク東の斜面を標高差350m一本空身で滑ったがこの斜面はけっこうすごい。真ん中辺までガスってたのがちょっと残念。帰りは小雨になって視界も悪かった。疲れたし、滑れたし、眠かったし、満足した。
あ、行く途中で増毛の岩石公園の脇を通った。増毛はボルダリング面白いらしいけど、ボルダリングができるのって岩石公園?