By Bicycle |
10月29日(水) |
チャリを買った一番の理由はバスを待つのが嫌いだから。特にジムに行って閉店時間(10時)まで登ってしまうと、バスの乗換えがまったくうまくいかないので、家に着くのが12時に近くになってしまう。チャリで学校までは30分。しかし学校からジムまで40分、ジムからうちまでが50分!予想よりハード。Good Exerciseではあるが、挫折してしまいそうだ。
Thai Girls Leaving |
10月28日(火) |
PickとPuが今日でタイへ帰ってしまった。とてもいい子達だったので、ちょっとさびしい。Pickは来年NZの学校へ長期で勉強しに来るらしいのでまた会えるかもしれない。
プリペイドの携帯を買った。本体$150にSIMカード$35($15の通話料込み)と$20のリチャージカード。しかしまだ使い方がわからん。とりあえずリチャージはできたけど、いったい自分の番号はいくつなんだ?
さらに、バスの一ヶ月パスがきれたので自転車を買った。NZには残念ながらママチャリというものが存在しない。自転車は交通の手段ではなくてスポーツらしく、スパッツとかはいて気合入った人ばかり。ヘルメットもかぶらなくてはいけない。一番安いマウンテンバイクで本体は$200だったが、ヘルメット・リアキャリア・ロックが高くて合計$300を超えてしまった。学校から帰ってくるのに、道がイマイチわからなかったので今日は45分かかったが、たぶん30分でいけるだろう。
今日は金使いすぎ。
FROGGATT EDGE 3 |
10月27日(月) |
Labour's Weekendで月曜日も休みなので、とまりでFroggattへ。メンバーはMasayaさん、Jiroさん、Kenさん、僕、Takenoriさん。両日とも天気良くすばらしいクライミング。宿泊はWharepapa Outdoors Centre。先週に比べるとかなり登れた。触ったルートはほとんど登れたし。
FROGGATT EDGE 2 |
10月26日(日) |
ホームパーティー |
10月25日(土) |
夜にこの間のバースデーパーティーほどではないがちょっとしたホームパーティーが催された。ナットの友達など日本人が3人やってきた。ワインがおいしく、また気持ちよく酔っぱらった。明日Froggattへ行くのでKenさんちでC0。
お好み焼き |
10月24日(金) |
ホストファミリーから日本食をつくってみないかとの要望があったので、ディナーにお好み焼きをつくってみた。長芋が手に入らず見た目イマイチ、味はそこそこ。材料があまって、最終的にはナットがお好み焼きの材料でタイ料理をつくった。
Sky Tower |
10月20日(月) |
今日はSky Towerに登ってみた。Student IDをみせれば$10。ここもすばらしい景色だが、どこへ行ってもよい眺めなので、少々飽きてきた。カフェなんかもあったので、さぞかしマウンテンプライスなんだろうと思ってのぞいてみたが、普通の値段だった。くつろぐにもいいところかもしれない。
夜はExtreme EDGEへ。今日は日本人は5人。最近はボルダーがはやっている。持久力がぜんぜんなくなっているので、ルートもやんなきゃと思っているのだが、おもしろいのでついボルダーをやってしまう。
Devonport |
10月19日(日) |
今日はDevonportへ。Ferryは30分ごとにでていて、往復$8、所要時間15分。なかなか気持ちがいい。オークランドの海はなぜかあまり潮の香りというものがしない。ヨットがたくさん浮かんでいて、さすがCity of Sailsという感じ。Devonportは英国調の古いたたずまいを残す、おしゃれな小さな町。Mt Victoriaという丘に登ってみるとすばらしい景色。ラジコン飛行機がたくさん飛んでいた。きれいに飛んでいるが、音はしないしプロペラもない。聞いてみると動力はなくて風だけで飛んでいるという。動かしているのは翼だけ。見事なものだ。North Headという、もうひとつの丘にも登ったが、こちらも景色はすばらしかった。どちらも昔は砦だったのか大砲があった。日差しがとても強くて暑かった。ニュージーランドはオゾンホールの下にあるらしいので、注意したほうがよいかもしれない。
FROGGATT EDGE 1 |
10月18日(土) |
NZにきてから初めて、ちゃんと外の岩場に行った。オークランドからは車で約3時間。メンバーはKenさんとJiroさんと僕。詳しい場所はまだ理解できていないのだが、ハミルトンよりさらに1時間ほど南。WharepapaというところのFroggatt Edgeという岩場。このあたりにはWharepapa Southなどほかにも岩場がたくさんあるらしい。
ここFroggatt EdgeはFarmのなかで、草原に白い岩・壁があり、車ですぐ下までいける。そんなに大きいわけではない壁がいくつかある。支点はすべてケミカルボルトだが、終了点はボルトが2つあるだけなので懸垂しなければならない。岩質は詳しくはわからないが、石灰岩っぽくてポケットが豊富。
ひさしぶりのアウトドアクライミングはとても気持ちよかった。なんといってもロケーションがすばらしい。振り返れば牛がいます。Kenさんは「MONSTERPIECE THEATRE」(20)をマスターオンサイトしたが、登る前は気合が入りすぎたのかロープをつけないで登ろうとしていた。
CHALDONNAY OR SAUVIGNON BLANC |
10月17日(金) |
朝、通学時に乗ったバスが煙を吹いて止まってしまった。初体験。
夜にキャム・ナット・Thai Girls(ビッとボー)でワインを飲んだのだが、みんなけっこう酔っ払って楽しかった。NZでは家庭の中であればアルコールを飲むのに年齢制限はないらしい。ちなみに外では18歳以上。キャムはワイン会社で働いているのでワインにはかなりこだわりがあるようだ。その会社からスペシャルなワインを持ってきている。なんでもボトルに入れた後に、二つのワインが混ざって中身がなんだかわからなくなってしまったので社員に格安で販売したらしい。片方は国際ワインコンテストで優勝したワイン、もう一方もとてもよいワインらしい。で、クエスチョンマーク。
日本人クラス |
10月15日(水) |
クラスの人数が急に増えた。2時間目に最大になり11人。しかも日本人が6人。学校全体では日本人は少ないはずなのだが。これはあんまり好ましくない。あとはカンボジア人2人、ペルー人1人、韓国人1人、タイ人1人。
Extreme EDGEはホールドの種類が少ないのと、かかりのよいホールドばっかりなのが難点である。ホールドの大部分がオーナーの手づくりらしく、決して悪いホールドではないのだが、同じホールドをたくさん見るので、どれがどれくらい持てるのかすぐわかってしまう。しかもたいていピンチで持ててしまう。そういえばねじどめのホールド・スタンスもない。日本ではあまり意識したことはなかったがホールドの種類が豊富であるというのはとても大事なことである。
もうひとつ残念なのは課題表がないことである。Kenさん(日本人クライマー)たちはつくろうとしたこともあるらしいが、NZの人たちは勝手に適当にホールドを動かしてしまうため、あきらめたらしい。
日本よりよいところをあげるならば、リードに関しては壁の面積が広いためルートの密度が小さく、またテープではなく完全にホールドの色でルートが分けられているため、日本のようにホールドを探しているうちに疲れてしまうということがないことかな。
エーの英語 |
10月13日(月) |
Thai GirlsのHomeworkをエーと一緒に手伝ったのだが、エーがぜんぜん英文法をわかっていないことがわかった。時制は適当、語順も適当。僕よりGrammarは適当。これはなかなかおもしろいことだ。でも彼女は日常普通に会話していて、一方僕はまともに英語でのコミュニケーションができない。細かいことは気にせず、とにかくしゃべることが大事なのだろう。
Birthday Party |
10月12日(日) |
今日はエー(ホストマザー)とキャット(その娘)のバースデーパーティー。エーの歳を勘違いしていたが今日で26才らしい。ちなみにキャム(ホストファザー)は37歳。キャットはハーフの女の子でとてもかわいい。昨日が誕生日で1才になった。
数十人の来客が会った。バーベーキューとワインその他とてもおいしい。ナットが同じ学校に通う日本人の女性をつれてきてくれた。それからとあるキウイのガールフレンドが日本人であった。おもしろいことにこの二人は今日が誕生日。つまりエーとこの二人の三人が偶然にもまったく同じ誕生日。そしてキャットが昨日。Suprising!
おとといヘッドセットを買った(NZ$15)ので、Windows Messengerで日本の家族と音声チャットをしてみた。とても簡単にできるし、音質もそんなに悪くない。これはかなり便利、国際電話は必要ない。
Thai Girls 2 |
10月11日(土) |
Thai Girlsはやっぱりほとんど英語が話せない。いい娘たちには違いないので、コミュニケーションがあまりとれないのはとても残念である。「こんにちは」はタイ語では「サヮディカ」。
午後はまたジムへ。新たに三人の日本人と会った。女性も。
Globe Bar |
10月10日(金) |
なかなかいろいろあった日であった。韓国人3人と日本人2人で一緒に昼飯を食べたのだが、なかなか衝撃的だった。なぜかは知らないが、NZにきている韓国人の学生の多くがクリスチャンである。彼女らは僕ら日本人をクリスチャンにしようとする。キリスト教についての簡単な本というか冊子をくれたり、日曜には教会に連れて行こうとする。彼女らにいわせると科学ではこの世の中を説明できないから、神を信じるべきだという。例として、人間の脳のうち実際に働いているのは数%に過ぎないことや、生物学の進化論では現在までの人間の進化やこれからのを説明しきれないことを科学者が認めていることなどをあげていた。これらの例の真偽はどうでもいい。人間の科学ではこの世の存在をすべて理解することなど不可能に決まっている。だからといってそれは神を信じる理由にはならない、と言ったつもりだったが英語力が足りないのか、議論はそこから進展しなかった。
僕はたとえばキリスト教徒が神を信じていたとしても、それはそれとして、一方では科学が証明してきた、たとえば進化論を信じていると思っていた。キリスト教徒の科学者はたくさんいるだろう。彼女らはそうではないらしく、進化論ではなく神様が人間やその他の動物を創ったと信じるといっていた。衝撃的だ。まあ僕の英語力が基本的に足りてないので、理解が間違っているかもしれない。ちなみにこの韓国人たちはかなり英語が上手である。議論といってもほとんどは彼女らがしゃべっている。英語で自分の意見を述べることは本当に難しくて、ほとんど伝えることはできていないと思われる。議論をすることは英語上達のためには、とてもいいトレーニングになるだろう。
夜にはホストマザーの友達のタイ人、ナットとGlobe Barといういわゆるディスコに行った。ナットはエーと比べると英語の発音がとてもきれいである。とても親切で、明るく楽しいちょっとだけ太めのナイスガイ(?)である。日本でもディスコに行ったことはないし、まったく行きたくはなかったのだが、あいまいな返事をしているうちにいくことになってしまった。少なくとも僕にはまったく奇妙なところであった。みなノリノリだが僕には無理。多少酔っ払ったせいもあり、ちょっとだけ踊ってみたりもしたが、さぞかし奇妙な踊りだったであろう。12時過ぎから出かけていって4時前には帰ってきたが、普段は朝まで踊るらしい。また行きたいとは思わないが、何事も経験だ。
Thai Girls |
10月9日(木) |
語学学校は4週間しか申し込んでいなかったのだが、とりあえず2週間延長することにした。もう3週間だがあまり上達していない気がする。
今日からタイ人の姉妹がホームステイにやってきた。13歳と15歳、英語はあまり(ほとんど?)しゃべれなさそう。3週間滞在していくらしい。タイは今スクールホリデーか何かなのだろう、似たような話をほかでも聞いた。同じEdenzに通うようだがプログラムはぜんぜん違って、午後は各地を観光するようだ。予定表がびっちり埋まっていた。
Mission Bay |
10月6日(月) |
今日はMission Bayを散歩。アイスクリームを食べたがとても濃厚でおいしかった。が、腹にもたれる。
夜はExtreme EGDEへ。一年間まともにリードクライミングをしていなかったせいで、自分の登り方がとてもボルダーチックになっているのを感じた。
銀行口座開設 |
10月3日(金) |
金曜日の3時間目はSocial Activityである。今回はヨガに参加した。クライミングには絶対有意義だろう。ヨガか太極拳をちゃんとやってみたい。
そのあと、今日は銀行に行き口座を開設した。
The third classes on Friday are Social Activities. This time I tried yoga. It must be useful for climbing. I want to learn yoga or t'ai chi ch'uan properly.
Next I went a bank and opened my account.
チャイニーズ |
10月2日(木) |
オークランドには中国人がいっぱいいる。街中には中国語の看板がたくさんあるし、バスに乗ればかならず中国語が聞こえてくる。中国人には僕は中国人に見えるらしく、しばしば中国語で話しかけられる。
There is a lot of Chinese in Auckland. We can see many sign written in Chinese. We can also hear Chinese if we get on a bus. My appearance seems to be similar to Chinese, so sometimes I am spoken in Chinese.
日本人クライマー |
10月1日(水) |
Extreme EDGEにて3人の日本人クライマーと登った。かなり登れる。ひさしぶりにリードクライミングをしたが、そのときにはもう疲れててまったくだめ。18ぐらいしか登れなかった。人工壁のリードクライミングはイマイチ好きになれない。